ああ…あしたはきっとバテて一日何も出来ないまま終わるんだろうな…などと思いつつこの記事を書いている
しだいです。
ところでRSSの更新をリンクで知らせてくれるのはいいんだけどこれっていわゆるリンクとも違うしRSS
とも違うのでリンク先に一言も断入れてないよ?まだうちのblog駆け出しでそれほど見る人いないから
いいようなものの、なんだか黙ってリンクしてるみたいで心が痛むよママ。
もしも、リンク先の方で当方と連絡がとりたいという方がおられましたら下の連絡フォームへ遠慮なく
ご投稿ください…受身でたびたび申し訳ない。
●主にアキバ系のblogさんを追加
●その他近隣や気に入った食べ物やさんや飯どころ等のblogさんを追加
みんな秋葉原が本気で好きなんだなあということが分かります、本当にどこも情報の密度、早さ、正確さ
が高い!(特に3番目は私は胃が痛くなる…)皆さんの力をオラに分けてほしいものですね…。
いや弱気になっちゃいけない、俺もマシンも傷だらけだがいつか上るぜアキバのビルを。
なんか電車男ネタが思いつきましたが、今電車男って凄い生々しく情報の鮮度が悪いじゃないですか
懐かしくもなく、かといってまだ生きてるかと思ったらもう古本屋にも並んでないような感じの古さ。
秋葉原で悩むのがご飯どころです、昔は男は黙って牛丼サンボ!などとカマしていればアキバ入門者の
門をくぐって晴れてアキバエバンジェリストの入門者へとジョブチェンジ(消して上級職へあがったわけで
はない)出来たのですが、昔からの名店やブーム後新しく開店したお店なども多くせっかく秋葉原に来た
のだからお昼も楽しみたいと思うのが世の常人の常、何気に体力勝負のお仕事が多い土地柄もあってか
スタミナがつきそうなお店が多いのが秋葉原のグルメ事情ですよね。
そしてメイドカフェは…スタミナがつくかも…別の意味で…
ちなみに当方秋葉原暦15年ありますがいまだメイドカフェには入ったことないんですよ…。
だから文末に三点リーダーがつきます…。
理由はいくつかあります、まず、
行列が怖い、私がメイドカフェの存在を知ったのはPia!キャロットにようこそ
というファミリーレストランを舞台にした美少女ゲームの模擬店がコミケで盛況をはくし、秋葉原に期間限定で
そのお店が再現?されたのが最初でして、そこか電車男や萌えというキーワードを中心にした秋葉原ブーム
のころ、ワラワラ(失礼な表現だ…)とそういうメイドさん関連のお店が集まったんですよね…。
初めて「よし行こう!」と思ったのは丁度そのころ(間が悪いなあ)でして友達と一緒に行列まではたどり
着いたんですよ…当時(5年くらい前かな)秋葉原は丁度電車男のブーム真っ最中で「うおおお俺も一度は
秋葉原に行きたいんじゃー!!」と野望に萌えるオタクの仲間やらそんな人たちを文字どおり
見物にきていた
人たちも大勢いて、そう、思い出した、メイド喫茶への行列が出来てるとそれを見る人たちも人垣をつくってる
時があったくらいなんですよ、当時まだ萌えに対して「萌えもいいけど昔ながらの秋葉原がなくなるのは悲しい
ノウ…」等とあまりにもつたない昔の記憶を大切にしていた私はその圧倒的な異文化コミュニケーションへの
入り口へと続く熱気の高鳴りと周囲の視線に極度の緊張を強いられてリタイヤしたのです…。
そして
財布の中身が怖い、こればっかりは当時から貧乏性の私には難しい問題でした…だって…秋葉原の
お昼はいつも今はなき牛丼のどんどんで済ませてたんだもの…紅しょうがをたくさんのっけるのが唯一の
楽しみだったんですもの…、そりゃあ俺だってきれいなメイドさんが給仕してくれる華やかなカフェで食事が
したいわな…。
そしてより
メイドさんの笑顔が怖い、多分ですね、気を許して「もえもえ~☆」等と戯れていたら俺の性格
だからコロっともう
戻れない一線を越えてしまうような気がしてしょうがありません…、思えば俺の人生いつも
何かにコロッ☆っと転がり続けてきたような気がします…、ゲームに始まり漫画、アニメまではともかくグッズ
オタ文化、コミケ、同人、萌え、今ですか?丁度フィギュア峠を恐る恐る下っている最中ですよ…誰も足を
引っ掛けたりしないでくださいね…またコロッといってしまいますから…。
「うまいのう!銀シャリがうまいのう!オシッコちびりそうじゃあ!!」等とはだしのゲンごっこばかりしていた
あのころ…何も怖くなかった、ただメイドさんの笑顔だけが怖かった…秋葉原の万世橋は神田川に掛かる
橋なの、橋の上に立って川を見下ろすと吸い込まれそうな色をしていて時々怖くなるの、覚えておいて損は
ないわ…ていうか俺のキャラって何なんだよ…。
今日はコミケのカタログを買ってきました…、虎のあなで買ったのでおまけにみつみ美里先生のバッグが
もらえました…女の子の絵がかわいいですね…なんかこう女性が描く萌え絵って男性が描く肉感的な絵
とは違って丸みを帯びたラインが多いので全体的にほんわかと女性らしく見えます…。
そして今年のコミケカタログの分厚いこと分厚いこと…、自宅に帰る頃には袋の取っ手がビロビロになって
おりました…、カタログに載ってたちくま文庫の戦後ギャグマンガ史は買わないといけないな。
そんな週のまんな…真ん中!!?おいィ…今午前4時11分なんですけど…。
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